こんにちは。コロ助(@korosk_business)です。
タイトルの通り、今回クライアントビジネスにチャレンジすることにしました。
やるのはWebライター業です。
このクライアントビジネス・Webライター業に挑戦するにあたり、「人生コンテンツ化」の一環としてWebライター業を発信しようと思い、今新たにこの記事を書いています。
ちなみにメインブログの「しれっとブログ」で発信することも考えましたが、あちらは『司法書士試験』メインでいく予定なので『ビジネス』であるWebライターはこのしれっとビジネスでいくことにしました。
クライアントビジネス・Webライター挑戦の理由
そして今回クライアントビジネスに挑戦しようと思った理由は3つです。
- 司法試験の合格発表待ちで身動きが取れない
- 安定したキャッシュポイントの確保
- 属人性のないビジネスを持ちたい
司法試験の合格発表待ちで身動きが取れない
まずぼくは去年YouTubeに大きく力を入れて、かなり伸ばすことができました。
司法書士試験のチャンネルは登録者100人程だったのが、本格開始2動画で1000人を超えました。
それで本来ならYouTube動画をガンガン撮って上げたいところです。
しかし、現在ぼくは司法試験の合格発表待ちでYouTubeなどの資格ビジネスで身動きがある意味取れません。
そこで、クライアントビジネスです。
「司法試験の合格発表待ちで身動きが取れないからクライアントビジネス」
って意味不明でしょうが、諸事情がありあまり大っぴらにできないのでこの点はこれくらいしか言えません。
安定キャッシュポイントの確保
クライアントビジネスのきっかけとして
「安定したキャッシュポイントが欲しい。」
というのがありました。
ぼくはブログサイトアフィリエイトを収入の1つの柱としていますが、どうしても収益に波があります。
そのため、安定した収益の柱が欲しいということでクライアントビジネスに挑戦することにしました。
正直以前は
「クライアントビジネスなんて時間と労働の切り売りでしょ。」
とネガティブに思っていました。
しかし、アフィリエイトと違って、クライアントビジネスは働けば確実に報酬がもらえます。
しかもクライアントビジネスでも「仕組み化」できれば、自分の時間や労働の切り売りになりません。
そしてぼくはWebライター業も本で学んだし、クライアントビジネス仕組み化の具体的なノウハウを知っています。
「安定収入」が「仕組み化」できればこんなに強いものはありません。
怠け者のぼくにもぴったりです。
そこで、何度も言う通り今回はクライアントビジネスにチャレンジすることにしました。
そして、クライアントビジネスといえばネットでやるとしたら動画編集やサムネイル作成、Webデザイン、プログラミングなどいろいろあります。
その中でもぼくがWebライターを選んだのは、これまでのブログアフィリエイトの経験が大きく活き、すぐに収入源にしやすいと思ったからです。
動画編集なども良いのですが、スキル習得にかける時間を考えたら今回はできませんでした。
属人性ないビジネスを持ちたい
ぼくは「コロ助」として情報発信していますが、この「コロ助」ばかりだといつまで経ってもぼくが働かないといけません。
そこで、属人性のないビジネスを持ちたいんです。
そしてYouTubeアドセンスや特化型サイトアフィリエイトといった属人生のないビジネスは挑戦したことがあります。
しかし、どれも挫折しました。。
YouTubeアドセンスが6~7年前で、特化型サイトアフィが4年くらい前なので当時のぼくが未熟だったのもあります。
去年から属人性のないビジネスは持ちたいと思っていて、そのために組織化(外注化)を画策していました。
>>予備試験のプチ撤退やビジネスの組織化計画など最近のこと。【月収1,000万を目指す】
とはいえ、自分のYouTubeに力を入れていたことや予備論文試験に合格したことで予備口述・司法試験対策に力を割いたことで組織化は頓挫していました。
でも、今は上記の通りビジネスで身動きが取れないし、安定キャッシュポイントも欲しかったので、属人性のないビジネスを作ろうと思った次第です。
目標:月5万円→仕組みで月15万円
初めての挑戦で不確実性が大きいのでまた今後修正するかもですが、まず1ヶ月後の7月7日までにWebライター(プレイヤー)として5万円稼ぎます。
そして、司法試験合格発表日である9月6日までに「仕組み化」して利益ベースで月収15万円行きます。
司法試験の勉強もやりながらですが、努力で達成してみせます。
今日から始める具体的なアクションは、案件が取れるまでクラウドワークスやランサーズなどで毎朝5件の案件に応募することです。
ぼくの強み
ぼくの強みの1つはブログ運営の経験があり、またYouTubeでも台本を書いていたことです。
なので、まったく初めて「物書き」になるわけではないのが強いかなと思います。
次に、これまでクラウドワークスやランサーズなどで仕事を発注していたのでクライアント側の目線を持っていることも強みかもしれません。
ちなみに、応募側になるのは今回が初めてです。
それもあり、今回の挑戦で仕事を受託する側の気持ちがわかるという効果にも期待しています。
あと、Webライターについてざっと知っているのもまったく知らないより強いです。
ところで、あなたは何かに挑戦するときまずどうしますか?
ぼくは何かに挑戦するにあたりまずは攻略法を調べます。
やみくもにやるより、方法論を知ったうえでやったほうが早く成果が出るからです。
(とはいえ、限度があるので行動もちゃんとします。
やりながら学べばいいんです。)
それで、今回もWebライターが何たるかAmazonで良さげな本があったので読んで学びました。
学んだのは沖ケイタさんの本です。
「未経験からこんな道筋で月収100万円行けるのね。」
と思いました。
やはりアフィよりも再現性が高そうです。
ちなみに、本書はAmazonの読み放題「Kindle Unlimited」で読めます。
このアンリミは無料トライアルができるし、過去にアンリミを使ったことがある人もお得なキャンペーンがあるので要チェックです。
ちなみにぼくはアンリミを始めたり止めたりを繰り返しています。
そして今回は「2ヶ月間月額99円」だったので、司法試験が終わり時間もできたのでアンリミを再開しました。
それと、ぼくは多分「日本一の組織化(外注化)ノウハウ」を持っています。
なので、これも強みです。
ずっとライターとして記事を書き続ける気はないし、自動収入を一本作るための今回のライター挑戦なので、実はこの組織化(外注化)がミソなですよね。
さいごに
クライアントワークであるWebライターで稼げるようになれば、アフィリエイトより再現性が高いので夢がありますね。。
たとえば、
「Webライターとして場所や時間を選ばずに働きながら資格に挑戦!」
という道もできるわけです。
通勤とかそういうムダな時間が無くなるので、かなり資格受験生には相性が良いです。
ライティングスクールも作って迷える資格受験生の人生をイージーモードにするお手伝いとかできたらいいですね。
とにかくまずはプレイヤーとして月収5万円やってやります!
それではまた。